ライバル(劫財)
ライバルは、命式のなかで自分とほかの字とのあいだに生じる十通りの関係のひとつです。
どんな意味か
自我の勝負する側です。競いたい気持ちと、押し通す胆力を表します。
ライバルはまとめ役と釣り合います。ライバルに大きく傾いた命式は、たいていまとめ役をもっと求めています。
多いとき
勝ちたい気持ちが計画を追い越し、判断が速くなります。貸す、保証する、共同の財布といった場面は、必要になる前に線を引いておく定番の場所です。
少ない・ないとき
勝負に踏み込むより引くほうが自然です。楽ではありますが、たまに高くつきます。声に出して交渉することは、意識して練習する価値があります。
恋愛では
熱を持って近づき、関係の向かう先に口を出したくなります。気をつけたいのは比較です。他人の関係と並べ始めると、情熱が緊張に変わります。古い書はこの星を配偶者を奪う存在と読みましたが、ここでは比較する心として置き換えます。
仕事では
営業、スポーツ、スタートアップなど、点数がつく環境と合います。速い判断と、レースに出る意志が報われる場所です。