勝負師(偏財)
勝負師は、命式のなかで自分とほかの字とのあいだに生じる十通りの関係のひとつです。
どんな意味か
広く動く財です。機会、循環、活動範囲の広さ、それを回す社交性を表します。
勝負師は同志と釣り合います。勝負師に大きく傾いた命式は、たいてい同志をもっと求めています。
多いとき
一人で抱えられる以上に手を広げ、関心が集中力より先に広がります。財が多く日干が弱い命式を呼ぶ古い名は、危険ではなく余力の管理を指す言葉です。
少ない・ないとき
機会を追いかける引力が弱く、すでにあるものの中で落ち着きます。財がないことが欠乏を意味するわけではなく、運と他の構成が読み方を決めます。
恋愛では
社交的で人に興味があり、多くの人と会うのが楽しい星です。優先順位を声に出して決めておくと、関心が薄く広がりません。伝統では男性の命式で恋人や父として読みましたが、ここでは行動範囲と社交性として扱います。
仕事では
営業、貿易、流通、フリーランス、事業開発など、収入が一定の線ではなく波で入ってくる働き方と合います。