怨嗔(怨嗔煞)
怨嗔は命式に付くことのある神殺のひとつで、ほかの神殺と同じく判決ではなく味つけです。
どんな神殺か
擦れ合う地支の組み合わせです。理由をうまく言えない距離感を指します。
古い書物が言うこと
恨み、いら立つという意味です。資料間で組み合わせ表がそのまま一致する安定した表で、命式どうしのあいだの摩擦を言うだけで、どちらかの人を言うものではありません。
いまの読み方
リズムも敏感になる場所も違うので、同じ一言が互いに別の形で届きます。悪い相性ではなく、言葉が要る相性です。
恋愛では
小さな誤解が静かに積もります。引っかかったことをその日のうちに言う、それがほぼすべてです。
仕事では
取り決めを言葉にしておけばうまく回り、暗黙の了解に任せるとぎくしゃくする同僚関係です。