日干陰の水と日干陽の金
自分の日干が陰の水(雨)、相手の日干が陽の金(掘り出したままの鉱石)という組み合わせです。
ひと言でいうと
日干陰の水が日干陽の金と出会う形は、自分のほうへ来る気です。
陰の水と陽の金のあいだでは、相手の気が自分を育てます。
それぞれが持ち込むもの
陰の水はまず直感、想像力、共感を、陽の金はまず決断力、義理堅さ、率直さを前に出します。
陽の金の隣に置いてみると、陰の水の日干は言葉より先に空気を読みます。
陰の水の隣に置いてみると、陽の金の日干は一度決めたら徹底して一途です。
ぶつかるところ
陰の水の課題は遠回しにせず、感じたことを言葉にすること、陽の金の課題は伝え方だけやわらげて、中身は曲げないことです。
陽の金と働くとき、陰の水はアイデアで静かに場を動かします。陽の金は陰の水のそういうところに最初に気づきます。
逆に陰の水と組むとき、陽の金は雑音を断ち切って決断まで進みます。陰の水が頼りにするのは、陽の金のまさにそこです。
二人のあいだの五行
陰の水は水、陽の金は金 — 金が水を生む流れなので、相手の意見より先に落ち着きのほうが届きます。
日干陰の水と日干陽の金は相性がいいですか。
四柱推命は陰の水と陽の金の組み合わせを自分のほうへ来る気として読みますが、これは二つの天干のあいだの流れの話で、特定の二人が付き合うべきかどうかの話ではありません。