日干陰の金と日干陽の金
自分の日干が陰の金(宝石)、相手の日干が陽の金(掘り出したままの鉱石)という組み合わせです。
ひと言でいうと
日干陰の金が日干陽の金と出会う形は、同じ五行どうしです。
陰の金と陽の金のあいだでは、同じ五行です。
それぞれが持ち込むもの
陰の金はまず洗練、精確さ、見きわめる目を、陽の金はまず決断力、義理堅さ、率直さを前に出します。
陽の金の隣に置いてみると、陰の金の日干は一緒に過ごす時間の中身と、静かな心づかいを大切にします。
陰の金の隣に置いてみると、陽の金の日干は一度決めたら徹底して一途です。
ぶつかるところ
陰の金の課題は完璧でなくていい場面で「これで十分」と認めること、陽の金の課題は伝え方だけやわらげて、中身は曲げないことです。
陽の金と働くとき、陰の金は光が出るまで磨き上げます。陽の金は陰の金のそういうところに最初に気づきます。
逆に陰の金と組むとき、陽の金は雑音を断ち切って決断まで進みます。陰の金が頼りにするのは、陽の金のまさにそこです。
二人のあいだの五行
陰の金は金、陽の金は金 — どちらも金なので、ペースも死角も共通です。
日干陰の金と日干陽の金は相性がいいですか。
四柱推命は陰の金と陽の金の組み合わせを同じ五行どうしとして読みますが、これは二つの天干のあいだの流れの話で、特定の二人が付き合うべきかどうかの話ではありません。